園庭を壁で囲う作業が行われました

 昨日9/20から、新園舎の建築のための工事が始まりました。

 昨日は、園児の安全のために、園庭をすべてバリケードで囲う工事が行われました。


 まず最初に入ってはいけないエリアができました。
 子ども達には「棒の中に入らない。棒を触ってはいけない」ことをルールとして伝えました。

子ども向けのイラスト入りなのは工事業者さんの配慮です

 次に、資材の運び込みが始まりました。
 作業開始時点から作業完了まで、園児に危険がないように周囲に園職員が見張りにつきます。業者側は園庭内の危険物のそばに警備員がつきます。

 バリケードは、深く打ち込んだポールにしっかり固定されていきました。

 仕上がりはこちらのようになります。写真で続けて紹介します。
 ここからは本日10/1撮影の画像です。

もも組教室前
もも組教室前から玄関方面
ひまわり組教室前から玄関方面
角はクッションでカバーされています
ふじ2組前から園庭方面

 写真中央部にドアがありますが、通常は施錠されており開けることができません。新園舎建築時の確認用通路となります。

職員室前

ふじ1組、ひよこ組の前
おもちゃの家の前

 おもちゃの家の前に、「お子様達のために」と業者の方が砂を持ってきてくださいました。
 後日砂を囲って砂場にしたいと思います。


 バリケードが完成して、現在の園舎から園庭への移動は完全にできなくなりました。
 本日からは、園内の体育館や西側の庭、近隣の体育館や公園を利用して、園児の活動の環境を維持します。

 教育保育の様子については、園児の写真が入りますのでブログで案内いたします。
 新園舎建築関連の情報は、こちらとブログにてご確認ください。
 よろしくお願いいたします。